こんにちは、長井ジンセイです。
何となく弊社でも希望退職を近々募りそうな雰囲気を感じており、早期退職に向けた準備を加速させねばとやや焦っております。
この1〜2年で早期退職せねばならなくなるとすると、私の場合完全リタイアには早すぎるので、セミリタイアの線で考えなければなりません。
今回は転職ではなく早期退職後にギグワーカーとしてセミリタイアする選択肢について、検証致します。
ギグワーク・ギグワーカーとは
ギグワークとは、1~3時間などの短い時間だけ働き、継続した雇用関係のない働き方を指します。
転職Hacks
代表的なギグワークとしては「ウーバーイーツ」がありますね
ウーバーイーツの配達員の方は若い方が多い印象ですが、結構年配の方もやっていらっしゃるようで、体験記などを見かけることも最近増えました。
ほかにもスキマバイトアプリの「タイミー」や、クラウドソーシングの「ランサーズ」「クラウドワークス」などのサービスで、ギグワークを探したり請けたりすることが出来ます。
アラフィフ早期退職とギグワークの相性は?
好きな時間にやりたい仕事が出来るギグワーク、仮に早期退職をした場合に収入源を得る方法の一つとしては大いにありなのではないかと思います。
セミリタイアでどの程度の収入を得る必要があるのかによって、ギグワークで足りるケースもあれば、もう少し固定勤務に近いバイトや契約社員などをしなければならないケースもあるかと思いますが、私の場合はそれなりの蓄えがあるのと、雇われ人生にやや疲れていることもありギグワークによるセミリタイアに結構魅力を感じております。
仮に妻が働き続け私が早期退職した(せざるを得なくなった)として、妻の扶養に入りながらギグワークでそれなりの収入を得る…という選択肢も結構現実的なのかなと。
※妻にはまだそこまで突っ込んだ話を出来ていませんが…
50歳ウーバーイーツデビューの可能性
ここ最近結ウーバーイーツを始めようかと結構真剣に考えています。
※早期退職後でも良いのですが、いざという時の備えとしては在職中に経験を積んでおく方が良いのかなと考えています
自転車前提ですが、収入を得るということ以上に「人のお役に立つ」且つ「体を動かして収入を得る」ことに魅力を感じ始めている自分が居ます。
コロナ禍で自分でもウーバーイーツを何度か利用しましたが、「これ食べたい」と思った食事を家に居ながらにして楽しめるので、運んで頂いた配達員の方には自然と感謝の気持ちが湧いてきます。
時給換算では〜1500円程度のようですが、体が衰える50代にとっては健康のために体を動かして報酬を貰える、且つ人のお役に立つという意義は結構大きいのではないかと思ったりしています。
クラウドソーシングのランサーズに登録
そしてクラウドソーシングの「ランサーズ」にも登録を致しました。
セミリタイアをするとなった場合に、自分の経験を活かせるクラウドソーシングでギグワーク収入を確保するという手段も大いにアリなのではないかと思っております。
早期退職をしてから初めてやるよりも、在職中に経験を積んでおきたいと思い、副業としてクラウドワークへのチャレンジも始めた次第です。
まだ始めたばかりなので低単価の作業案件や、ネーミングのコンペ案件などに少しずつチャレンジしている段階です。
まだわからないことも多いですが、新しいことにチャレンジすることにワクワク感もあります。
全てはセミリタイアプランの策定次第
私個人では3000万少々、世帯としては7500万程度の蓄えがある現状で、いつ私がセミリタイアするか&いつ妻がリタイアや転職するか…など、長井家のシミュレーションをしっかりとしないことには、私が早期退職後にどの程度の収入を確保すれば安心して老後を暮らせるのかがクリアになりません。
さきほど妻とそんな会話をしましたが、夫妻それぞれのライフプランを見据えながら、長井家の今後をシミュレーションするのが私の役目と思っています。
※まだしっかりとしたシミュレーション出来ていないので反省仕切りですが…
今日は明朝の会議資料の打ち合わせでお休みの日曜日ながらも上司と打合せ、頑張れるところまで頑張ろうとは思いますが、色々考えることが多い2月の最終日でした。
※そういえば結婚13周年でした
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