あけましておめでとうございます。
2021年に社内で行われた早期退職募集は対象外で、引き続き会社員として2022年を迎えた長井ジンセイ(longlife_JN):48歳です。
年始ということで、昨年の資産実績についてレビューして参ります。
2021年の資産実績
私はスマート家計簿(マネーフォワード・スマー簿)を使って資産管理をしております。
以前から使っているマネーフォワードの資産総額を元日にチェックするのがここ数年のルーティン、昨年撮ったスクショと比較します。
1年間での資産増減
有料プラン(500円/月)なら資産推移のグラフ化も可能ですが、そこを節約し無料プランで使っている私の場合は、年始のスクショ比較により年間の資産推移を補完しています。
38,950千円⇒ 39,382千円 ということで、+432千円となりました。
表面的には殆ど資産が増えていないように見えますが、、昨年は住宅ローンの繰上返済(約10,000千)を行いました。
1千万の負債をオールクリアしつつ、微増ながら昨対プラスまで漕ぎ着けた(実質約1千万プラス)…というのが実状です。
資産内訳の変化
資産総額的には大きな変化はありませんでしたが、内訳の変化もチェックしておきます。
マネーフォワードは残念ながら内訳グラフも有料プラン(プレミアム会員)限定です…
内訳グラフにすると視覚的に捉え易くなりますが、この1年で預金・現金比率が大幅に下がりました(:意図的に下げました)。
高配当株を中心に積極的に買い進めたのと、年金(DC)・投資信託(ロボアドバイザー)への積み立て投資を引き続き継続したことにより、70%近くあった預金・現金比率が25%程度となりました。
2021年の株式配当実績
いざ定職を失った時のベーシックインカムと位置付けて増加を図っている株式の配当金、昨年の実績をチェックしておきます。
2021年に貰った配当金は、[税引前]360,259円+40.34ドル/[税引後]316,812円+36.31ドル…となりました。
年間30万円超=月に2.5万程度で、水光熱費+α程度は配当金で賄えている計算になります。
2022年の資産形成
ということで、2021年は住宅ローンの繰上返済に充てた約1,000万をその年に取り戻すレベルまで資産形成を頑張りました。
早期退職の余波で昨年10月より管理職降格となり、2022年は収入が下がる多少下がる予定ですが、、引き続き投資を中心として資産の増強を図る所存です。
昨年末からコンタクトしている独立系ファイナンシャルプランナーの方から控除枠が使える投資系保険商品の活用などについても指南を受けており、投資として出来ることは貪欲に取り組んでいこうと考えています。
会社員でいる間にいつでもFIRE・アーリーリタイアできる態勢を築き上げられるよう、2022年も資産形成(Financial Independent)~早期退職(Retire Early)準備に取り組み、このブログで引き続きレポートして参ります。
今年も宜しくお付き合い頂ければ幸いです_(._.)_
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