[エネファーム]発電しない!?エラー:C2F0とは?

エネファーム
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こんにちは、2017年にエネファームを導入し使用歴が7年になる長井ジンセイ(longlife_JN)です。

我が家のエネファームは、ネットワーク接続が出来ない第5世代モデル(NA-0717ARS-K[Panasonic製])です。

ネットワーク接続が出来ないながらも、より省エネ・節約が出来るよう、リモートで発電状況確認~お湯はりが出来るシステムを自作するなど、試行錯誤しています。


さて先日のこと、仕事から夜帰宅し発電しているかチェックすると、発電の青ランプが点いておらず…

リモコンを見ると「エラー:C2F0」の表示が点滅しておりました( ゚Д゚)

ジンセイ

何このエラー?

タンク空なのに、なぜ発電していないの??

エネルックで発電履歴をチェックしてみると、ずっと発電していたのに夕方から止まったものと推測されます。

ジンセイ

浴槽の栓が開いたままお湯はりしちゃってエラー「02F0」を出したことはありますが、今回はそんなこともなく…

「エラー:C2F0」は初見です。

ということで、今回はエネファームで突如発生した「エラー:C2F0」について、発生から事態収束までの実体験をレポート致します。

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エネファームの「エラー:C2F0」とは?

初めて見る「C2F0」のエラー、先ずはエネファームの取扱説明書を見てみます。

しかし、故障表示一覧の中に「C2F0」のエラーコードは記載されていませんでした…

説明書記載外の表示が出てスイッチ切→入しても消えない時は、販売店/メンテナンス店/ガス事業者に連絡を…と記載がありました。

ということで、リモコンに記載されていた東京ガスのフリーダイヤルに即電話します。

エラー:C2F0は発電停止状態

フリーダイヤルで聞いてみたところ、エラー:C2F0は「何らかの原因で発電が停止している状態」とのことでした。

ジンセイ

何らかの原因って何やねん?と思いましたが、電話口の方にはわからないそうで…

出張修理に来て貰う必要があるとのこと(*_*)

エラー:C2F0はお湯が使えない?お湯はりできる?

お湯が使えないと辛いな…と思いましたが、エラー:C2F0は発電停止のみで湯沸かしには支障がないとのこと。

ジンセイ

お湯が使えるということ、先ずは一安心。

ちなみにエラー発生時は発電アシスト風呂予約時間帯だったので、実際にお風呂は沸いて暖かい状態でした。

しかしエラー中は発電されず電気代が100%かかってしまう状態となるので、省エネ・節約観点でこれはかなり痛い。。。

「エラー:C2F0 30F2」とは?

当初「C2F0」表示だったのが、翌日見ると「C2F0 30F2」の表示に変わっていました。

ジンセイ

これに関して改めて確認はしませんでしたが、発電停止/お湯使用可能な状態には変わりありませんでした。

エラーの括りとしてはC2F0と大差はないように思われます。

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C2F0エラーの修理対応

初回フリーダイヤルは夜だったこともあり簡易な状況説明のみ、修理日程等の調整は翌日担当会社からの折り返しの電話を待つことに…

修理日程の調整:もう少し早くならないのか?

翌朝東京ガスの関連会社から電話を貰い、修理日程の打診がありました。

しかし、初回に提示された日程は何と4日後(故障日からだと5日後)…

ジンセイ

エラー中は電気代100%垂れ流しになるので、こちらとしては一刻も早く直して欲しいところ…

その間の電気代補償もないとのことで、もう少し早くならないか再確認をお願いしました。

その後の再交渉の結果、少し前倒して頂き2日後(故障日からだと3日後)に修理の運びとなりました。

修理に立会は必要?不在でも修理して貰える??

修理予定日は生憎テレワークでもなく我が家は不在、立ち会えなくても大丈夫か確認しました。

ジンセイ

施錠等がなくエネファームまで立ち入れる状況であれば、不在でも修理は可能とのこと。

先日行ったガスメーター交換と同様に、不在・立会い無しで実施して貰うこととしました。

部品交換により「エラー:C2F0」の修理完了

ということで、家主は不在だったものの2日後に出張修理に来て頂きました。

仕事から帰宅すると、修理完了報告書がポストに投函されていました。

リモコンをチェックすると、無事に発電の青ランプが点灯していました。

修理費用は?

今回「保証期間(10年)内なら基本的に修理費用はかからない」と、事前に言われていました。

実際に修理明細を見ても、金額記載はなく無償修理対応となっていました。

ジンセイ

明細を見ると部品を5つ位交換したようで…今回は保証期間内で良かったです。

そういえば最近やや挙動がおかしいかなと思うこともあったし、10年超過後のエネファームの行く末について、ちょっと考えされられました…


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[まとめ]エネファーム「エラー:C2F0」は給湯可能だが発電停止のため要修理依頼

ということで、エネファーム「エラー:C2F0」発生から修理までの実体験レポートでした。

湯沸かし機能には影響ないものの、湯沸かし中の発電というエネファーム肝心の機能が働かず、省エネ観点では非常に深刻な状態です。

ジンセイ

今回交渉により修理日を2日早めて貰いましたが、それでも合計2日分程度の発電ロスとなりました…

↑エラー故障中の赤部分が痛い…(5日~7日あたり)

保証期間内であれば基本的に修理費用もかからないので、東京ガスに連絡し1日でも早く修理して貰いましょう。

同じエラーが出た方、1日でも早くまた元の発電・節約ライフを取り戻せますように。

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