THEO+[テオプラス]docomo|dポイント入金はじまる!期間・用途限定ポイントは使える?

THEO+[テオプラス]docomo
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こんにちは、ここ最近の株高や夏のボーナス等で資産6kが視野に入ってきた長井ジンセイ(longlife_JN)です。

さて当ブログでは2019年7月より運用しているドコモの投資信託サービス:THEO+docomoについて、逐次レポートしております。

前回レポートした通り、積立投資によりdポイントを毎月貰いながら、今のところ運用益も出ております。

そんなTHEO+docomo、新たに「dポイント入金」がスタートしたとのニュースがありましたので、実践レポート致します。

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THEO+[テオプラス]docomoのdポイント入金とは

では今回新たに始まった「dポイント入金」について、概要をチェックしてみましょう。

1ポイント=1円として現金運用できる

ドコモ経済圏民ならメインとなるdポイント、貯めたdポイントが1ポイント=1円として現金運用出来るようになりました。

ジンセイ

ドコモ経済圏でせっせと貯めたdポイント、これを資産として運用に回し運用益を得る…というチャンスが生まれました。

期間・用途限定ポイントも使える

前回レポートした「長期利用ありがとう特典(:誕生月特典)」など、期間・用途限定として付与されるポイントでも入金が可能です!

ジンセイ

使い途を考えているうちについ有効期限が過ぎて失効…なんて失敗ありますよね。

失効させがちな期間・用途限定ポイントを投資に回せるようになったのも、大きなポイントです。

1ポイント単位で入金可能

通常ポイントでも期間・用途限定ポイントでも、1ポイント単位から入金が可能となっています。

ジンセイ

例えばキャンペーンでちょこっと溜まった期間・用途限定ポイントなどでも、気軽に投資へ回せます。

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THEO+docomoでdポイントを入金してみる

THEO+docomoのdポイント入金について概要チェックしたところで、実際にdポイント入金にトライしてみます。

ポイント入金開始記念キャンペーン実施中

入金の前に、2023年6月現在実施されているキャンペーンをチェックしておきましょう。

ポイント入金開始記念キャンペーン|THEO[テオ]+ docomo | おまかせ資産運用で、dポイントもたまる
メルマガ登録すると抽選で10,000ポイント当たる!さらに100ポイント入金で100ポイントもらえる。入金開始を記念して2種類の嬉しい特典がもらえるキャンペーン開催中!要Webエントリー

ポイント入金開始記念として、①メルマガ登録⇒抽選で10,000ポイント/②100ポイント以上入金⇒もれなく100ポイントという、2本立てのキャンペーンが実施されています。

①メルマガ登録

エントリーの上、メルマガ登録を行うことにより、参加完了となります。

②100ポイント以上入金

こちらもエントリーの上、THEO+docomoで100ポイント以上入金すれば、参加完了です。

ジンセイ

何れも要エントリーなので、dポイント入金を検討・実施される方は漏れなくエントリーしておきましょう。

THEO+docomo|dポイント入金の流れ

キャンペーンでもれなく100ポイント貰えるということで、先ずはお試しで100ポイントを入金してみます。

dポイント入金、THEO+docomoの「入金」メニューから行います。

入金メニュー(クイック入金/d払い残高/dポイント/銀行振込)の中から、dポイントを選択します。

ジンセイ

初回は「dポイントと連携する」手続きが必要となります。

TEHO+docomo|dポイントを連携

dポイント連携に際する同意事項を確認し、同意します。

dポイント連携が完了したら、入金額を設定(1ポイント単位)し、いざ「入金」!

ジンセイ

とりあえず初回は100ポイントでお試し、この100ポイントはキャンペーンで全額帰って来る算段です。

dポイント入金、確定後はキャンセル出来ないため最終確認が入ります。

無事にdポイント入金が完了しました!

ジンセイ

なおポイント入金直後しばらくは「確定中」との表記が出ます。

dポイント入金は期間・用途限定ポイントから充当されるのか?

さてポイント入金時には特に何も聞かれませんでしたが、期間・用途限定ポイントから充当/消費されているのでしょうか?

dポイントアプリで履歴をチェックしてみます。

ジンセイ

「期間・用途限定」で-100Pの表示あり、期間・用途ポイントから充当されていることが確認できました!

ポイント入金に関する注意事項は?

期間・用途限定ポイントも使えてgoodなdポイント入金ですが、最後に注意事項を確認しておきましょう。

  • THEO+docomo運用を開始している方のみdポイントでの入金をご利用いただけます。
  • まだTHEO+docomoの運用を開始されていない方は、1万円以上を現金でご入金いただき運用開始後、ポイント入金機能をご利用ください。
  • THEO+docomoに連携しているdアカウント1つにつき、月間50,000ポイントまでご利用いただけます。
  • 入金いただいたポイントは全額自動的に運用にまわります。入金後の取消はできません。また、入金したポイントは現金でのみ出金いただけます。
  • 入金操作実施後、口座に反映するまでに数日等、お時間をいただく場合があります。
  • dポイントで、THEO+docomo積立設定をすることはできません
ジンセイ

月間5万ポイントまでというのは、なかなか高く設定されていますね。

積立設定できないのは残念ですが、これで期間・用途限定ポイントを使いあぐねたり失効させたりする心配はなくなりそうです。

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[まとめ]TEHO+docomoユーザーには使い勝手がよいdポイント入金

ということで、THEO+docomoで新たに始まったdポイント入金の実践レポートでした。

期間・用途限定ポイントでもOK、1ポイントから月間最大5万ポイントまで入金可能ということで、THEO+docomoユーザーにとっては使い勝手がよいサービスです。

(あくまで自己責任で増減の可能性はありますが)投資に回すことで運用益も見込めるので、ドコモ経済圏民にとって有効なポイントの使い道が一つ増えました。

値上げラッシュが続く今日この頃、ポイントも立派な資産の一部ですので、自分に合った使い道で賢く消費し、さらには少しずつでも増やしていきたいですね。

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[おまけ]THEO+docomo運用実績結果公開_47ヶ月

私のTHEO+docomo運用実績、前回レポートから日が浅いですが、現況を参考までに改めて公開致します。

運用実績

積み立てた元本:1,882,705円に対し、運用実績:2,352,571円(+469,866円/24.89%という結果になっています。

2ヶ月前は元本:1,743,889円/運用実績:1,995,589円(+251,700円/14.39%)でしたので、含み益が20万円(10%)ほどぐぐっと増えた計算です。

ジンセイ

THEO+docomoは日頃ほったらかしで何もしていませんが、ここ最近の株高基調に乗っている感じです。

運用益を示すブルーゾーンが徐々に大きくなっており、上昇傾向が見てとれます。

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累計獲得dポイント

次に、運用47ヶ月でこれまでに獲得したdポイントをチェックしてみましょう。

THEO+docomoの積み立てにより獲得したdポイントの累計額、9370ポイントとなりました。

2ヶ月前は7,768ポイントだったので、+1,500ポイント強増えました。

積み立てた元本1,882,705円に対して9,370ポイント、約0.5%が還元された計算です。

直近の1ヶ月で還元されたポイントもチェックしておきましょう。

月間800ポイント超となり、ダブルでたまるdカード積立のインパクトを実感しています。

ジンセイ

現在月7万前後の積み立てで800円超の還元となり、還元率が1%の水準を超えて来ました。

そして今後はこのポイントを再投資できる…という状況が生まれます。

THEO+docomo積立はdポイントクラブのランク判定対象

THEO+docomoの積立投資で還元されたdポイント、会員ステージのランク判定対象になるのもポイントです。

ジンセイ

ランク判定において月800ポイントのインパクトは大きく、ここ最近私は安定して5つ星をキープできています。

以上、THEO+docomo47ヶ月目のレポートでした。

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THEO+[テオプラス]docomoが向いているのはこんな人

約4年利用したユーザー視点で、THEO+docomoが向いている方について考察します。

  • ドコモユーザー:dポイントメインユーザー、dカード(特にGOLD)ユーザー、ドコモ経済圏の人
  • 投資初心者:投資に興味はあるが何から始めて良いかわからない
  • 手軽さ優先:手間隙かけず銀行預金を超える利益を目指したい
  • ロボアドの手数料が気になる:ロボアド他社より手数料を押さえたい
  • 短期でなく長期のリターンを重視したい
ジンセイ

元本割れのリスクを伴う自己責任での運用となりますが、一定のリスクを負うことによってリターンを得られるのは投資全般共通です。

日頃のポイ活は勿論のこと積み立てで得たdポイントを再度投資に回せることとなり、ドコモ経済圏民にとってTHEO+docomoの存在感が更に増した印象です。

資産を漠然と普通預金に預けているだけ…なんてドコモユーザー/dカードユーザーは、最初の一歩として十分検討に値する投資信託サービスです。

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