THEO+[テオプラス]docomo運用実績結果公開_45ヶ月｜dカード積立のインパクト大

こんにちは、投資を始めて間もなく5年で運用資産は約4.4kとなった長井ジンセイ(longlife_JN)です。

さて2019年7月より運用しているドコモの投資信託サービス：THEO＋docomo、年初に３年半経過のレポートをしてから早3ヶ月が経ちました。

今回は開始45ヶ月を迎えたTHEO＋docomoのリアルな運用実績やdポイント獲得状況について、定期レポート致します。

THEO+[テオプラス]docomo_45ヶ月の運用実績

昨年11月からｄカード積立でdポイントが貯まるようになり、現在は月5万(ｄカードGOLD積立)＋1万(口座振替)＋おつり積立の設定で、がっちりdポイントを貰いながら運用を続けています。

THEO+[テオプラス]docomo｜dカード積立でdポイントが貰える！？

こんにちは、スマホはドコモでdカードGOLD年会費の元は取る位にドコモ経済圏どっぷりの長井ジンセイ(longlife_JN)です。そんな私が2019年7月より使っているドコモの投資信託サービス「THEO＋docomo」、当...

happyretire.biz

2022.10.09

45ヶ月の運用実績

さて45ヶ月を経た運用実績のレポートです。

積み立てた元本：1,743,889円に対し、運用実績：1,995,589円（＋251,700円／14.39％）という結果でした。

3年半時点では1,686,922円（＋144,739円／9.35％）でしたので、この3ヶ月で含み益が10万円（5%）ほど増えた計算になります。

THEO+[テオプラス]docomo積立てでdポイントはどれだけ貯まる？

次に、運用から45ヶ月で獲得したdポイントをチェックしてみましょう。

これまでに獲得したdポイントの累計額、7,768ポイントとなりました。

3ヶ月前(：42ヶ月)は5,057ポイントだったので、この3ヶ月で＋2,500ポイント強と一気に伸びました。

積み立てた元本1,743,889円に対して7,768ポイント、約0.45％が還元された計算です。

THEO＋docomoの手数料は～1％（私の場合カラーパレットの恩恵で0.7％）、取られる手数料の50％前後が還元されており、ポイント還元が占めるウェイトは結構大きいです。

直近の実績値を基に、dポイントがどれだけ貰えているのか内訳を詳細に見てみましょう。

現時点で最新となる3月のdポイント還元実績、500＋285＝785ポイントでした。

ダブルでたまるようになった制度改定の実績が反映され始めたので、そのインパクトを実感しています。

ｄカード積立のポイントは一定ですが、運用額に応じたポイントの方は積立継続により確実に還元額がアップしていくのも嬉しいポイントです。

THEO+[テオプラス]docomo積立はdポイントクラブのランク判定対象になる

THEO＋docomoの積立投資で還元されたdポイント、以前レポートした会員ステージのランク判定対象になるのも、ドコモ経済圏民にとってはメリットの一つです。

[まとめ]dカード積立によるポイント還元はインパクト大

ということで、THEO＋docomo継続45ヶ月のレポートでした。

ｄカード積立でdポイントが貯まるようになった新制度の実績反映により、3年半で5,000ポイント程度だったのがこの3ヶ月で一気に1.5倍以上になりました。

元々積立額に応じdポイントが貯まる点がメリットでしたが、更にdカード積立とのダブルで貯まるようになり、この3ヶ月の実績レビューでその恩恵を実感しました。

THEO+[テオプラス]docomoが向いているのはこんな人

4年弱利用したユーザー視点で、THEO＋docomoが向いている方について考察します。

• ドコモユーザー：dポイントメインユーザー、dカード(特にGOLD)所有者、ドコモ経済圏の人
• 投資初心者：投資に興味はあるが何から始めて良いかわからない
• 手軽さ優先：手間隙かけず銀行預金を超える利益を目指したい
• ロボアドの手数料が気になる：ロボアド他社より手数料を押さえたい
• 短期でなく長期のリターンを重視したい

月々積立するだけで、銀行金利を上回るレベルのdポイントが確実に貯まっていきます。

資産を漠然と普通預金に預けているだけ…なんてドコモユーザー/dカードユーザーは、最初の一歩として検討に値する投資信託サービスと言えるでしょう。