WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績結果公開_2年(24ヶ月)

WealthNavi(ウェルスナビ)
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2018年7月に口座開設し運用を始めたWealthNavi(ウェルスナビ)、前回振り返り(1年半)では+8.53%まで上昇しましたが、その後半年でどうなったのか?

今回も遡及的に振り返って参ります。

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WealthNavi(ウェルスナビ)開始2年での運用実績

運用開始から2年経過した実績は以下の通りです。

コロナショックで一時大きく落ち込んだWealthNavi(ウェルスナビ)の運用実績

1,230,000円を投資して1,306,733円の評価額、+76,733円(+6.24%という結果でした。

何と言ってもコロナショックがこの半年における最大のトピックスでしたので、以下に状況を記錄致します。

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コロナショックでWealthNavi(ウェルスナビ)の実績はどう推移したか?

コロナショック直前の運用益は+144,462円(+13.62%)と順調に上がっておりました。

しかし2020年2月下旬からコロナショックで怒涛の下落、、、たった1ヶ月で一時−15%を超える恐ろしい状態になってしまいました。

精神的にかなり焦りながらも、下落局面でも淡々と自動で積立やリバランスを行ってくれるのがロボアドバイザーの良い点で、下がったら下がったで安く買付をしてくれています。

いつかはコロナ禍から立ち直ってくれるだろう…と思いながら、引き続きほったらかしにしていました。

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WealthNavi(ウェルスナビ)コロナショックからの立ち直り

2020年3月には一時−15%を超えましたが、その後の回復は思ったより速いペースで進みました。

みるみるマイナス幅は縮小され、約2ヶ月後の2020年5月末には再びプラスに転じ、まずは一安心。

その後は一度もマイナスに転落することなく、2年で+6%超まで持ち直したという推移です。

開始から24ヶ月の全体推移グラフは以下の通り、コロナショックの落ち込みがよく判りますが、回復の速さも良く判ります。

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WealthNavi(ウェルスナビ)の手数料/分配金

2020年上期に支払った手数料は5,929円でした。

コロナショックによる評価額減により、手数料も一時減少しています。

自動で発行される半期レポートで分配金の合計を計算してくれないのが痛いところなのですが、ざっくり9,000円程度と手数料を上回る分配金は毎期出ています。

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まとめ:下がっても上がっても長期・積立・分散・リバランス

コロナショックにより、自分の意志で行う個別株投資では色々迷ったり失敗したりということがありましたが、ロボアドバイザーの方はほったらかしておくだけで、個別株より早く回復してくれました。

コロナショックでだだ下がりしている時も、その後ぐんぐん回復している時も、淡々と自動で積立を継続し時にリバランスをしてくれるのがロボアドバイザーの利点だなということを、コロナショックを経て改めて感じました。

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