こんにちは、長井ジンセイです。
2018年7月に口座開設し運用を始めたWealthNavi（ウェルスナビ）、1年で若干のプラスになり上昇基調か？と思われましたが、その後半年＝開始1年半（18ヶ月）でどのような実績になったのか、今回も振り返って記錄致します。
WealthNavi（ウェルスナビ）1年半で利益幅増大
2019年下期はまさに上昇基調が鮮明で、グラフでもわかるとおりプラス幅が徐々に大きくなっていきました。
開始1年半の実績としては＋8.53％という結果、106万を積み立てて115万（＋90,407円）の運用益が出ています。
開始後1年ではマイナス〜プラス数％の推移でヤキモキしましたが、＋5％を超えてくると高配当株の配当利率以上な感覚もあり、安心感と共に結構いいかも…という気持ちも生まれてきます。
WealthNavi（ウェルスナビ）2019年下期の手数料
手数料が1％と高いのがWealthNavi（ウェルスナビ）のデメリットでもありますが、当然ながら長期に積み立てていくと運用額が増え、手数料も増えていきます…
2019年下期の手数料は約5,000円、運用益の9万円からみると5〜6％程度のインパクトです。
実際は手数料を若干上回る分配金が入って来ているので、分配金による複利効果まではあまり得られず、運用益の実績がほぼダイレクトに反映されているというイメージです。
来るコロナショックにWealthNavi（ウェルスナビ）は？
遡及的に実績を振り返っていますので、上述の実績グラフを良く見れば見切れてしまっておりますが、程なくしてコロナ禍が到来致します。。
コロナショックを受けWealthNavi（ウェルスナビ）が一体どこまで暴落してしまうのか、、今後改めて振り返りながら記錄して参ります。
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