WealthNavi(ウェルスナビ)vs. THEO(テオ)+docomo_コロナ禍での比較

THEO+[テオプラス]docomo
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こんにちは、スマホはドコモdカードGOLD年会費の元は取る位にドコモ経済圏どっぷりの長井ジンセイ(longlife_JN)です。

私が投資しているロボアドバイザーの2サービスWealthNavi(ウェルスナビ)THEO+docomo、定期的にそれぞれ運用実績を公開していますが、今回はコロナショックを経て両サービスの実績がどう推移したのかに特化して比較・記錄したいと思います。

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コロナショック前のプラス状況

WealthNavi:+13.63%(2020/2/20)
THEO:+6.96%(2020/2/21)

それ迄の積立経緯(運用期間)や金額などが違うので参考比較になりますが、2020年2月段階ではウェルスナビがテオの倍近いプラス運用益を出しておりました。

約1年早く始めていたというアドバンテージが大きいものと思います。

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コロナショックのマイナス幅〜プラス回復するのに要した期間

まずはウェルスナビから。

2020年3月18日に最大のマイナス:−15.51%を記錄したWealthNavi(ウェルスナビ)ですが、約2ヶ月後の5月20日にプラスに転じています。

一方のTHEO+docomo、2020年3月19日に最大のマイナス:−18.44%を記錄した後、プラスに転じたのは6月4日、ウェルスナビより約1ヶ月長くかかっていますね。

開始時期や投資金額が異なるので一概に比較は出来ませんが、THEO+docomoの方がプラス・マイナス共に動きが緩い(おだやか)と感じていたので、ウェルスナビよりテオが大きくマイナスに振れ回復期間がウェルスナビよりかかったのはやや予想外でした。

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コロナ禍でのマイナス幅〜回復の違いが何に起因するのか?

THEO+docomoの方がマイナス幅が少なければ何となく納得の結果でしたが、思ったよりも落ち込んでいたので、何に起因するのかについてはもう少し検証が必要だなというのが今回の感想です。

運用開始時の設定(リスク許容度など)はそれ程違わない筈なのですが、、ほったらかしにし過ぎずポートフォリオの違いなどは今後もう少し自分なりに分析してみようと思います。

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THEO+[テオプラス]docomo|dカード積立でdポイント付与に <2022/12追記

これまでクレジットカード積立が出来なかったTHEO+docomoですが、dカード積立可能かつdポイントが付与されるようになりました!

取られる手数料と同等の1%のdポイントが付与されるという見逃せないニュース、THEO+docomo検討中のdカードユーザーは必見です。

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