あけましておめでとうございます。
相変わらず会社員として2023年を迎えた長井ジンセイ(longlife_JN):49歳です。
今回は年始ということで、昨年の資産実績についてレビューして参ります。
2022年の資産実績
私はスマート家計簿(マネーフォワードME・スマー簿)を使って資産管理をしております。
2022年の大きなニュースとして、マネーフォワードME無料会員のサービス内容改悪がありました。
年初の資産レビュー、以前はマネーフォワードMEの1年前比較でしたが、今年からはスマー簿を主で使っていこうと思います。
1年間での資産増減
39,466千円⇒ 48,841千円 ということで、+9,375千円となりました。
住宅ローンを完済し収入はほぼほぼ投資全振りに近い状況、自分が思っていたよりも増えている感覚があります。
5kが視野に入って参りました。
資産内訳の変化
内訳の変化もチェックしておきます。
主としては、インカムゲインを目的とした株式買い増しを中心に行いました(後述)。
またdカード積立でポイント還元が得られるようになったTHEO+docomoへの投資額も増やしたので、投資信託の割合も若干増えております。
年金は確定拠出年金を積み増していますが、米国株が軟調だったこともあり、資産額としては増えていません…
2022年の株式投資・配当実績
高配当株中心に株式を買い増しているので投資額は増加しています。
金融株の値上がり等もあり、含み益も400万少々出ております。
更新タイミングの違いもあり楽天証券とスマー簿の価額が合いませんが…
配当収入=インカムゲインを主目的としているので、含み益にはあまり重きを置いておりません。
※とはいえある程度プラスで推移していると、精神的には健康です
主目的である配当金収入、2022年の実績は以下となりました。
2022年に貰った配当金は、[税引前]942,959円+294.57ドル/[税引後]794,856円+229.23ドル…となりました。
2021年は30万円少々だったので、約2.5倍となりました!
年間で約80万円=月7万弱、このレベルになるとそれなりに貰った感が出てきますね。
2023年の資産形成
ということで、2022年は株式の積み増しを中心に投資へ全振り、約900万のアップとなりました。
2021年に管理職降格となったものの2022年に入り再度昇格、会社員としての給与所得は少し増えております。
しかし給与所得の増加は微々たるレベルで、投資の含み益や配当収入の増加によるインパクトが大きかったように思います。
給与所得という安定収入・入金力がある会社員でいる間に、2023年も資産形成(Financial Independent)~早期退職(Retire Early)準備に取り組みます。
引き続き非給与所得を増やす取り組みについてレポートして参りますので、今年も宜しくお付き合い頂ければ幸いです_(._.)_
コメント