WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績結果公開_3年(36ヶ月)

WealthNavi(ウェルスナビ)
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こんにちは、長井ジンセイ(longlife_JN)です。

2018年7月に口座開設したWealthNavi(ウェルスナビ)、早いもので運用を始めてから3年が経過しました。

前回レポート(30ヶ月=2年半)では+202,441円(+14.46%)という結果でしたが、その後半年を経て運用実績はどう推移したのか?

今回も運用実績を結果公開致します。

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WealthNavi(ウェルスナビ)開始36ヶ月=3年での運用実績

運用開始から36ヶ月=丸3年経ちましたが、概ね順調に上昇傾向で推移しており、3年間の運用実績は以下の推移となっています。

WealthNavi(ウェルスナビ)開始36ヶ月=3年での運用実績

1,630,000円を投資して2,066,410円の評価額、+436,410円(+26.77%)という結果でした。

ジンセイ

グラフで見ると、この1年で含み益部分=折れ線下の白いエリアが広くなって来たなあ…と感じます。

1年前からの運用実績推移をみてみると、含み益の額は倍々基調で伸びています。

[2年]+76,733円(+6.24%)

[2年半]+202,441円(+14.46%)

[3年]+436,410円(+26.77%)

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WealthNavi(ウェルスナビ)の手数料

積立(30,000円/月)により更に運用額も増えてきたので、手数料も徐々に増えて来ています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の手数料実績[2021年上期]

2021年上期は合計9,192円、手数料を上回る分配金(後述)は貰えているものの、WealthNaviのデメリットといえる手数料の高さは、運用額が増え手数料の絶対額が増えて来るにつれ重く感じますね。

ジンセイ

月額ではそろそろ2,000円に近付いており、冷静に見るとやはり手数料が結構大きいなあと痛感。

とはいえ順調に含み益が伸びているので、もう少しほったらかして運用継続していこうと思います。

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WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

ロボアドバイザーにお任せで勝手に組んで貰っている訳ですが、半年前と同じく米国株を中心に全ての金融商品でプラス実績が維持されています。

以下半年前と比較すると、新興国株(VWO)が含み益を減らしていたり不動産(IYR)は含み益が倍増近くなっていたりと、それなりの動きがあります。

それぞれリスク・リターンが異なりますし、私のリスク許容度に応じてロボアドバイザーさんが組んでくれたものなので、引き続き細かいことは気にせずほったらかしておくこととします。

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WealthNavi(ウェルスナビ)の分配金実績

2021年上半期に入金された分配金の合計は、11,344円でした。

分配金>手数料の傾向は依然変わらず、運用3年間の合計では分配金:50,266円>手数料:34,187円という結果になっています。

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長期・分散・積立・リバランスのほったらかし継続

最近は上昇基調で以前より多少安心感もあるので、開始当初のように日々結果を見る(&一喜一憂する)ようなこともなくなって来ました。

感情や下手な勘などを差し挟むことなく淡々と分散・積立・リバランスしてくれるのがロボアドバイザーの強み、相場の大きな動きには気を付けつつも、当面は引き続きほったらかしておこうと思います。

[参考]ドコモユーザーにお薦めのロボアドバイザーの実積推移はこちら

THEO+[テオプラス]docomo
NTTドコモのロボアド投資信託「THEO+docomo」のレビュー

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