こんにちは、投資を始めて5年超で資産総額が6.5kとなった長井ジンセイ(longlife_JN)です。
主に株式投資メインで高配当株中心に買い増すスタイルですが、コロナ禍を経たこともあり含み益で1K以上増えています。
さて2019年7月より運用しているドコモの投資信託サービス:THEO+docomo、前回4年経過時点のレポートを致しました。
前回レポートから3ヶ月が経過、開始51ヶ月を迎えたTHEO+docomoのリアルな運用実績やdポイント獲得状況について定期レポート致します。
THEO+[テオプラス]docomo_51ヶ月の運用実績
dカード積立でdポイントが貯まるようになって以後、月5万(dカードGOLD積立)+2万(口座振替)の設定で、dポイントをがっちり貰いながら運用を続けています。
51ヶ月の運用実績レポート
さて運用開始後51ヶ月が経過した現在の実績レポートです。
積み立てた元本:2,232,633円に対し、運用実績:2,826,183円(+593,500円/26.52%)という結果でした。
4年(48ヶ月)時点では2,552,191円(+529,558円/26.11%)でしたので、この3ヶ月はほぼ横ばいで含み益微増という感じです。
↑チャートの通り、9〜10月はNYダウが下げ基調だったこともあり、8月とほぼ同水準な感じです。
THEO+[テオプラス]docomo積立てでdポイントはどれだけ貯まる?
次に、運用から51ヶ月で獲得したdポイントのチェックです。
dポイント累計獲得額
これまでに獲得したdポイントの累計額、13,751ポイントとなりました。
4年(48ヶ月)時点では11,073ポイントだったので、この3ヶ月で+2,700ポイント程増えています。
累計元本2,232,633円に対して13,751ポイント、約0.62%が還元された計算です。
THEO+docomoの手数料は~1%(私の場合カラーパレットの恩恵で0.7%)、積立額が増えると手数料に近しいポイント還元が得られるようになります。
dポイント月間獲得額
積立額に応じて増えてきたdポイント還元、直近の月間実績額を見てみましょう。
2023年10月のdポイント還元実績、500(:dカードGOLD積立[5万円]還元)+399(:運用額還元)=899ポイントでした。
10月の積立額70,000円に対して899ポイント獲得したので、約1.3%が還元された計算です。
いつの間にか1%を超え、月1,000ポイントもそろそろ見えてきました。
dカード積立と運用額のダブルでたまるようになってから、そのインパクトを実感出来ています。
dカード積立のポイントは一定ですが、運用額に応じたポイントの方は積立継続により確実に還元額がアップしていくのも嬉しいポイントです。
THEO+[テオプラス]docomo積立はdポイントクラブのランク判定対象になる
THEO+docomoの積立投資で還元されたdポイント、以前レポートした会員ステージのランク判定対象になります。
THEO+docomo積立還元の恩恵で私は5つ星を継続キープ中、対象店舗では2.5%に還元率がアップします。
[まとめ]積立継続でdポイント還元が徐々に増加中
ということで、THEO+docomo継続51ヶ月のレポートでした。
流石に4年も続けるとそれなりに運用額も増え、徐々に増えていくdポイント還元を実感できるレベルの還元額になっています。
私の場合は25%超の含み益を生みつつ、月々1%超の還元率でdポイントがおこずかい的に還元されており、手間なし運用の対価としては満足しています。
THEO+[テオプラス]docomoが向いているのはこんな人
4年超利用したユーザー視点で、THEO+docomoが向いている方について考察します。
- ドコモユーザー:dポイントメインユーザー、dカード(特にGOLD)所有者、ドコモ経済圏の人
- 投資初心者:投資に興味はあるが何から始めて良いかわからない
- 手軽さ優先:手間隙かけず銀行預金を超える利益を目指したい
- ロボアドの手数料が気になる:ロボアド他社より手数料を押さえたい
- 短期でなく長期のリターンを重視したい
月々の自動積立で銀行金利を上回るレベルのdポイントが貯まっていく手軽さが、個人的には良いと感じています。
資産を漠然と普通預金に預けているだけ…なんてドコモユーザー/dカードユーザーは、最初の一歩として検討に値する投資信託サービスと言えるでしょう。
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