WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績結果公開_1年

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2018年7月に口座開設し運用を始めたWealthNavi(ウェルスナビ)、6ヶ月の時点では残念ながらマイナスでしたが、その後半年を経て1年ではどうのような結果になったのかを記録致します。

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WealthNavi(ウェルスナビ)1年(12ヶ月)の実績

前回(6ヶ月:−2.89%)の残念な結果から挽回してくれることを期待していましたが、結果は+3.24%とプラスに転じました。

870,000円積み立てて898,215円の評価額、+28,215円です。

振り返ると始めてから1年間で結構マイナスの期間が長く、精神衛生上あまりよくない状況でしたが、2019年2月中旬辺りから上向き始め、〜4%程度のプラスが続く状況になり一安心。

短期的なプラスマイナスに一喜一憂しても仕方がないということは判っているつもりながら、マイナス状況ではどうしても気になってしまうものです。。

1年で+3%ちょっとの結果をどう評価するかですが、口座開設時の初期設定以外は何もせず基本的にほったらかしですので、銀行の普通預金へただ預けていた頃と手間は変わらずで+3%。

マネーブリッジの金利(前記事)=+0.1%と比較して30倍以上、まあ御の字かなという印象です。

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WealthNavi(ウェルスナビ)の手数料は?

WealthNavi(ウェルスナビ)では上期/下期の年間2回「運用報告書」がPDFで発行されますが、2019年上期(1〜6月)に支払った手数料は合計3,834円でした。

運用益が+3%程度の世界で1%の手数料はやはり高いですね。

投資信託に詳しい訳でもない私の場合は、以下のように自分でETFのポートフォリオを組めとか、定期的にリバランスしろとか言われても土台無理な話なので、1%の手数料は知識の補完(おまかせ)/手間の省略(ほったらかし)への対価として割り切っております。

少し上向いて来たので今後に期待しつつ、引き続きおまかせ・ほったらかしのWealthNavi(ウェルスナビ)の運用実績結果の公開を続けて参ります。

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