こんにちは、神奈川県在住歴48年の長井ジンセイ(longlife_JN)です。
我が地元の神奈川県が「総額70億円還元キャンペーン」を謳い大々的にスタートしたかながわPay(神奈川ペイ)、ダウンロードしたところまで前回レポート致しました。
参加店舗が然程多い訳でもなくしばらく使いどころに悩んでいましたが、この度1回の買い物で10,000ポイントをゲット致しました!
今回はかながわPayを実際に使用したレポートになります。
(2022/7追記)本記事は終了した第1弾のものになり、2022年7月〜の第2弾については以下でレポートしていますので、こちらもご参照下さい。
はじめに:電動自転車の買い替え決意
2012年にヤマダ電機で購入した我が家の電動自転車(:パナソニック「ViVi DX BE-END634」)、途中バッテリーの充電器が一度故障して修理したものの、それ以外は特に不具合なく使っておりました。
バッテリー残量がまだ残っているのに電源が落ちる
ある日バッテリー残量70%で走っていて信号待ち、信号が青になったので走り出そうとしたところ電源パネルが消え、以後電源が入らなくなりました。
「あれ、故障かな?」と思いつつ、帰宅後にひとまずバッテリーを充電。
するとバッテリーランプ本体のランプも点灯し充電は問題なく完了、装着してみると特に問題なく走れました。
しかし暫く走っていると、またしても同じ症状が。。
そんな状況を繰り返すうちに残量80%で落ち、90%で落ち…という状態になるように。
購入後もうすぐ10年になろうとしていましたし、あぁこれはもう寿命だなと…
ということで、この機会に自転車ごと買い換えることにしました。
ヤマハ「PAS With(PA26W)」をいかにお得に買うか?
さて買い替えターゲットはヤマハのPAS With(PA26W)に決定。
節約志向の私としては、いかにお得に購入するかを考えます。
サイマやあさひなどWEBで結構お得に自転車が買える時代になっていますが、ポイント還元を踏まえるとよりお得なビックカメラで買うことにしました。
ビックカメラでの販売価格、2022年モデルの発売により▲18%で10万円を切っていた2021年モデルをターゲットとしました。
PA26Wの2021年モデルと2022年モデルの違い
ここで気になるのがPA26Wの2021年モデルと2022年モデルの違いです。
調べてみたところ、カラーのみの違いで機能面では違いがない(!)ということで、お得な2021年モデルを選択しました。
店頭で店員さんにも一応確認してみたのですが、やはり機能面での違いはないとの説明でした。
2022年モデルの色じゃなきゃ駄目!というケース以外は、2021年モデルでもOKですね。
神奈川県内のビックカメラで電動自転車を購入すると10%還元!
さていざ購入の段、もちろんビックカメラ.comで注文することも可能でしたが、ここで「かながわPay」の登場です!
神奈川県内のビックカメラは「かながわPay」に参加しており、10%還元が受けられます。
10万円なら還元上限(※)の10,000ポイントがターゲットになる金額、神奈川ペイすることを決めました!
(※購入当時:その後上限が30,000ポイントにアップしました →詳細記事)
かながわPayの使い方@ビックカメラ
かながわPayで支払う気満々で、先ずは最寄りのビックカメラに赴きます。
店内のあちこちに「かながわPay」のPOPが掲出されており、ビックカメラ的にも力を入れていることがわかります。
自転車コーナーへ行き、PA26Wをオーダー。
店頭は既に2022年モデルだったので、カウンターで店員さんに2021年モデルの取り寄せを依頼。
自転車購入時は防犯登録や盗難保険も忘れずに
防犯登録・盗難時見舞金・ロードサービス・点検/調整(2年間)がセットになったビックカメラオリジナルの「安心パック」も付けて注文しました。
店頭で加入しない場合は、
かながわPayでのビックカメラポイントは8%還元
自転車コーナーで手続きを終えた後、受付レシートを持って通常のレジで会計を行います。
見たところレジ周りにはかながわPayのQRコードは見当たりません…
会計時に「かながわペイで」と告げると、店員さんがアプリ読取用のQRコードをレジ奥から引っ張り出しつつ、「ポイントが8%還元になりますがよろしいですか?」と尋ねてきます。
かながわPayに対応している支払方法(au PAY、d払い、はまPay、LINE Pay、楽天Pay)での支払によるビックカメラポイント還元は元々8%ですし(はまPayは対象外)、10%から▲2%だけで更に+10%の還元を得られるのですから、実質18%還元となりお得です。
かながわPayアプリで支払い
さて支払い、かながわPayアプリを立ち上げ、店員さんから差し出されたQRコードを読み取ります。
LINE Payのクーポンで▲1%
支払方法ですが、今回は▲1%のクーポンが使えるLINE Payを活用することにします。
かながわPayアプリの支払方法選択画面で「LINE Pay」を選択。
以後は通常のLINE Pay支払の流れに乗り、表示したバーコードを店員さんにスキャンして貰います。
1%とはいえLINE Payの割引クーポン使用により、1,000円少々支払額がお安くなります(^^)
LINE Payでの決済が終わると、かながわPayアプリで「支払い成功」という完了画面が表示されます。
レシートにもしっかり「かながわPay」と記載されています。
かながわPay10,000ポイントをゲット
ということで、約10万円の電動自転車を「かながわPay」で購入することにより、ビックカメラの8%還元にプラスして10%のポイント還元(上限の10,000ポイント)を得ることが出来ました。
「決済から8日程度でご利用が可能」ということでまだ「獲得予定」ですが、上限の10,000ポイントを一発で獲得予定となりました。
電動自転車購入レポート:かながわPay@ビックカメラ
かながわPay@ビックカメラで電動自転車購入
当初額:103,280円
▲LINE Payクーポン割引:1,032円
▲ビックカメラポイント:7,984ポイント
▲かながわPayポイント:10,000ポイント
→実質負担額:84,264円(▲19%)
かながわPayでゲットしたポイントを使うには?
さて神奈川ペイして貯まった10,000ポイントをどう使うかですが、かながわPay参加店舗でしかポイントを使えないので、これまたちょっと考えどころです。
しゃぶしゃぶ温野菜あたりで使おうかなあ…などと考えておりますが、付与まで時間もかかるので、使い途を考えながら待つこととします。
ということで、かながわPayのポイント使用(消費)については、また次の機会にレポートしたいと思います。
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