こんにちは、引き続きサラリーマンで2022年度を迎えた長井ジンセイ(longlife_JN)です。
今回は公共料金の支払でポイントをゲットしようシリーズ、ここまで以下の紆余曲折がありました。
LINEクレカの出番は自動車税からかな…と思っていたところ固定資産税が先に来ましたので、LINE Pay請求書支払いのデビューとしてレポート致します。
令和4年度の固定資産税
「令和4年度 固定資産税・都市計画税(土地・家屋)納税通知書」、まずは内容をチェックします。
※川崎市・固定資産税のケースとなります
土地・家屋の評価額は3年に1度の評価替えで、令和4年度は令和3年度の価格が据え置きとされています。
土地・家屋については、原則として3年に一度の基準年度に評価替えを行い、第二年度及び第三年度は新たな評価は行わず、基準年度の価格をそのまま据え置きます(令和4年度は第二年度に当たります。)。
https://www.city.kawasaki.jp/230/page/0000017080.html
令和4年度の固定資産税が上がったのはなぜ?
さて長井家の固定資産税ですが、令和3年度より1700円値上がりしてました( ´△`)
3年に1度の評価額見直しは令和3年度に行われ令和4年度は前年度据え置き…の筈が、何故値上がりしているのでしょうか?
課税明細書をチェックすると、評価額は確かに前年度と変わらないものの、土地の課税標準額が前年度より値上がりしていました。
値上がりの理由が解らず役所に尋ねたところ、令和3年度は減免があったが令和4年度はそれが無くなったとのことで、上がったというより一時的に下がっていたのが元に戻ったということだそうです。。
LINE Pay請求書支払い(チャージ&ペイ)の流れ
残念ながら若干値上がりした固定資産税、気を取り直してここらは支払い手続きに入ります。
アプリからバーコードを読み込み
「領収済通知書」とLINE Payアプリがインストールされたスマートフォンを使って、自宅で手続きを行います。
LINE Payアプリのメニュー(その他)から「請求書支払い」をタップします。
カメラが起動するので、領収済通知書に記載されたバーコードを読み取ります。
読み取りに成功すると支払内容が表示されます。
支払い先・金額を確認し、支払い確定画面へ。
支払い方法で「Visa LINE Payクレジットカード LINEクレカ/SMCC」が選択されていること、チャージ&ペイで0.5%ポイント還元の表記があることを確認。
支払い完了
支払うボタンをタップすれば支払完了、クマが札束をばら蒔く独特のアニメーションが流れます(笑)
※アニメーションは複数パターンがあるようです
ポイントを確認
支払い履歴を確認、71,300円の支払で「356ポイント」の記載があることが確認出来ました。
チャージ&ペイのLINEポイント反映はいつ?
しかしLINEポイントをチェックしてみると、まだ356ポイントが反映されていません…
公式サイトで確認してみると、「チャージ&ペイご利用による獲得ポイントは翌日~数日以内に付与」とのことで、若干のタイムラグがあるようです。
その後改めて確認したところ、無事にポイントが反映されていました!
チャージ&ペイの限度額は?
今回はトライアルで第1期分だけ支払いましたが、仮に全期分一括で支払う場合にもチャージ&ペイで出来るのでしょうか?
公式サイトで確認したところ、LINE Payのアカウントタイプごとにご利用限度額が設定されているとのことです。
LINE Cash/LINE Moneyのアカウントタイプって聞き覚えがありませんでしたが、要はLINE Payで本人確認が完了しているか否かの違いです。
私はLINE Moneyアカウントだったので、1回もしくは1日で30万円/月に100万円までが利用上限額でした。
※LINE Payメインメニュー>設定>アカウントタイプ・利用限度額…から確認出来ます
アカウント種別毎に設定された上限額以内であれば、LINE Payによる全納も可能です。
まとめ:LINE Pay(LINEクレカからのチャージ&ペイ)請求書支払いで固定資産税を支払い無事ポイントゲット
ということで、ポイント還元が無くなったPayPay請求書払いからLINE Pay請求書支払い(LINEクレカからのチャージ&ペイ)に切り替えて固定資産税を支払い、無事に0.5%をゲット出来ました。
支払い額が大きい固定資産税、0.5%とはいえ我が家のケースで年間1,300円以上のポイント還元が得られる計算です。
PayPay請求書払いとほぼ同じ手順でとても簡単、これで0.5%還元があるなら今後も迷わず使い続けます!
年会費無料のカード発行で報酬も貰いつつ(→詳細)、税金の支払いによるポイント還元も得られ、目論見通りの結果となりました。
あとはPayPayのようにポイント還元無しの改悪とならないことを願うばかりです…
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