[エネファーム]また故障!?発電しないエラー「67F1 43F2」とは?

エネファーム
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こんにちは、2017年にエネファームを導入し使用歴が7年半となった長井ジンセイ(longlife_JN)です。

我が家のエネファームは、ネットワーク接続ができないアナログな第5世代モデル(NA-0717ARS-K[Panasonic製])です。

外出先からリモートで発電状況確認~お湯はりが出来るシステムを自作し、アナログ世代のエネファームでも更に省エネ・節約が出来るよう、試行錯誤しています。


そんな我が家のエネファーム、春先に突然故障したことは以前レポート致しました。

修理後は特に問題なく稼働しておりましたが…

2024年も残り僅かとなった年末のとある日、タンク目盛ゼロで発電中だったエネファームのリモコンをふと見たところ、なぜか発電が停止しているではありませんか…

リモコンには「エラー:67F1 43F2」の表示が点滅しておりました( ゚Д゚)

ジンセイ

前回の故障と同じような状況ですが、エラーコードが異なります。

また故障したのか?困ったもんです…

ということで、今回はまた故障したエネファームのエラー「67F1 43F2」について、発生から修理完了までをレポート致します。

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エネファームの「エラー:C2F0」とは?

前回の故障時とは異なる「67F1 43F2」のエラー、先ずはエネファームの取扱説明書を見てみます。

しかし、前回の「C2F0」と同様に、「67F1 43F2」もエラーコード一覧には記載されていませんでした…

ということで前回故障時と同じく、東京ガスのフリーダイヤルに即電話します。

ジンセイ

2回目の故障なので、修理依頼はもはや手慣れたもんです。

エラー「67F1 43F2」は発電停止状態

フリーダイヤルで聞いてみたところ、エラー「67F1 43F2」は「何らかの原因で発電が停止している状態」とのことでした。

ジンセイ

前回と同様の一次回答、その原因を知りたいところですが修理受付のスタッフさんにはやはりわからないそうで…

今回も出張修理に来て貰う必要ありです(*_*)

エラー「67F1 43F2」はお湯が使えない?お湯はりできる?

お湯が使えないと辛いな…と思いましたが、エラー「67F1 43F2」は発電停止のみで、湯沸かしには支障がないとのこと。

ジンセイ

今回もお湯は引き続き使える状況とのことで、そこは一安心です。

しかしエラー中は発電されず電気代が100%かかってしまう状態、タンクはすっからかんなのに発電してないって、省エネ・節約観点では非常に痛い。。。

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67F1 43F2エラーの修理対応

今回もフリーダイヤル後に担当会社から折り返し電話を頂き、修理日程を調整しました。

前回は4日後と言われ再交渉をした修理日程ですが、今回は最短となる中2日で依頼をしました。

修理に立会は必要?不在でも修理して貰える??

今回の修理予定日もテレワークではなく留守予定の日、立ち会えなくても大丈夫か確認しました。

ジンセイ

施錠等がなくエネファームまで立ち入れる状況であれば、留守中でも修理は可能とのこと。

今回も不在・立会い無しで実施して貰うこととしました。

部品交換によりエラー「67F1 43F2」の修理完了

さて修理当日、事前に到着予定時刻の連絡を頂き、予定より少し早かったため外出予定だった妻が在宅で対応できました。

ジンセイ

修理会社の方とインタフォンでリモコン操作のやり取りなどをしたとのこと。

「家の中に入ってリモコン操作しましょうか?」と言われたものの、散らかっているので頑なに断ったそう(笑)

エラー「67F1 43F2」は水漏れが要因で、ファンにかかり?発電が機能しなくなるという故障だったようです。

該当する「スタック」とやらなど部品交換により、無事にエネファームは復旧していました。

燃料電池が発電をおこなう部分=『スタック』というそうです。

燃料電池とは | エネファームとは | 家庭用燃料電池(エネファーム) | Panasonic
「燃料電池とはなにか」をご紹介しているページです。(1)燃料電池のしくみ、(2)水の電気分解、(3)燃料電池の主な方式、(4)ご家庭への燃料供給、の4つのポイントで燃料電池についてご紹介しています。
ジンセイ

修理明細を見ると、今回はスタックなど部品を3つ交換した模様。

それにしても1年で2回も故障するとは、保証期間の10年まであと2年少々となり、寿命が近いのか…

修理費用は?

今回も「保証期間(10年)内なら基本的に修理費用はかからない」と、事前に言われていました。

実際に修理明細を見ても、金額記載はなく無償修理対応となっていました。

ジンセイ

無償修理なのでまあいいのですが、、保証期間が終わりに近付いているエネファームの行く末について、年末にちょいと考えさせられました。

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[まとめ]エネファームのエラー「67F1 43F2」は給湯可能だが発電停止のため要修理依頼

ということで、エラー「67F1 43F2」発生から修理までの実体験レポートでした。

お湯は使えるものの、貯湯中の発電というエネファーム肝心の機能が働かず、省エネ観点では非常に深刻な状態です。

ジンセイ

今回も結局3日分に近い発電ロスとなりました…

↑発電停止により電気代100%のクリスマスに(T_T)

保証期間内であれば基本的に修理費用もかからないので、東京ガスに一刻も早く連絡し、修理して貰いましょう。

同じエラーが出た方、1日でも早くまた元の発電・節約ライフを取り戻せますように。

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