「そうだ、株式投資しよう!」
と思い立ったのが2019年6月、先ずはどの証券会社に口座を開くかの検討から始めました。
楽天証券に決定
基本的に全てWEBやスマホでやりたいタイプなので、店舗型は選択肢から外し、ネット証券の中から選ぶことに。
実績・人気・手数料などから「SBI証券」や「楽天証券」あたりかな〜と思いながら更に情報を調べていると、楽天証券には楽天銀行と連携できる「マネーブリッジ」なるサービスがあることを発見。
当時メインだった三井住友銀行やみずほ銀行の普通預金金利0.001%、比較するとその違い100倍(!)、マネーブリッジの魅力を感じた一方で、メガバンクの金利の低さを再認識しました。
知る人ぞ知る「イーバンク銀行」時代から楽天銀行の口座を持っていた私、アフィリエイト報酬の受取などで使っていたものの、メインではなくサブ的な口座でした。
マネーブリッジのポイントの一つである楽天証券口座との「自動入出金(スイープ)」も便利そうだったので、すでに楽天銀行口座を持っていた私は楽天証券に口座開設を行うこととしました。
私と同じように投資を始めようと思い立つ人も多いのか、楽天証券の業績は好調のようです。
「女性比率が3割から4割に増加。30代以下の比率が5割から6.5割、初心者の比率も6割から7割に増加…」、女性や若年層にも投資熱が広がっているようです。
私ももっと早くから始めていれば良かったなあ…と、今になって痛感しています。
※前職・現職の持株会だけでもやっていれば、今では5〜10倍になっているという…
NISA(ニーサ)口座の開設
給与所得以外で定期的な所得を増やすためインカムゲインを増やす方針とし、先ずはNISA口座を開設。
NISA口座で高配当株やJ-REITを購入して、インカムゲインを非課税で得ることをベースにしました。
給与口座に設定していたみずほ銀行で増えていた預金を楽天銀行に移し、高配当株を中心にぽちぽち購入していくというスタイル。
楽天銀行の残高を増やしておけばスイープで株が買い易くなるし、普通預金で置いておいても0.1%の利子がつくので、メガバンクにお金を置いておくよりもメリット大です。
マイ銀行口座間の資金移動でも手数料が…
当時はみずほマイレージクラブで月4回まで他行への振込手数料が無料だったので、みずほ銀行から楽天銀行に100万円単位で移してました。
しかし2020年3月からみずほマイレージクラブのサービスが改悪、他行への振込手数料は何をやっても無料にならなくなりました。。
そこで給与の一部を入れていたソニー銀行(振込手数料無料特典あり)から楽天銀行へ株式投資の軍資金を移すスタイルに変更して、株式投資を継続しています。
2019年スタートなので、その後コロナショックを迎える訳ですが・・・
株式投資の実験結果については今後も書いていこうと思います。
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