こんにちは、長井ジンセイです。
2018年7月に口座開設し運用を始めたWealthNavi(ウェルスナビ)、前回振り返り(24ヶ月=2年)では+76,733円(+6.24%)という結果でしたが、その後半年を経てどうなったのか?
今回も遡及的に振り返って参ります。
WealthNavi(ウェルスナビ)開始30ヶ月=2年半での運用実績
運用開始から30ヶ月=2年半経ちましたが、ここのところは順調に推移しており、以下の結果となっています。
1,400,000円を投資して1,602,441円の評価額、+202,441円(+14.46%)という結果でした。
半年前が+76,733円(+6.24%)でしたので、この半年で含み益が倍増し、20万円を超えるレベルとなりました。
WealthNavi(ウェルスナビ)の手数料
積立により運用額も増えてきたので、手数料も徐々に増えて来ています。
2020年下期は7,269円、同程度の分配金は貰えているものの、やっぱり手数料が高いのがWealthNaviのデメリットですね。
とはいえ順調に含み益が伸びているので、引き続きほったらかしていこうと思います。
WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ
基本的にロボアドバイザーにお任せで勝手に組んで貰っている訳ですが、好調な米国株を中心に全ての金融商品でプラスとなっています。
結果だけを見ると、利益幅が大きいVTIをひたすら購入していれば良かったんじゃね?となりますが、リスクへの備えとしての分散なので、分散させてもこれだけの結果が出ていることで良しとするかなと思います。
引き続き長期・分散・積立・リバランス
良い時も悪い時も下手な感情を差し挟むことなく淡々と分散・積立・リバランスしてくれるのがロボアドバイザーの強み、好調なので色気が出てしまうところですが、積立額を+1万円した以外は引き続きほったらかしで継続しようと思います。
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