THEO[テオ]+docomo運用実績結果公開_32ヶ月

THEO[テオ]+docomo運用実績結果公開 THEO+[テオプラス]docomo
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こんにちは、2022年3月現在で個人資産がようやく4Kに到達した長井ジンセイ(longlife_JN)です。

2022年3月

さて2019年7月より運用しているドコモの投資信託サービス:THEO+docomo、前回27ヶ月経過レビューを行ってから早いもので半年近くが過ぎました。

前回レビューでは+159,057円/17.12%という実績でしたが、その後約半年でどう推移したのか、今回も運用実績結果を公開致します。

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THEO[テオ]+docomo_32ヶ月の運用実績

運用開始から32ヶ月、積み立てた元本は1,115,932円でした。

dカードGOLD導入〜おつり積立設定により、月3万+α(おつり積立)の積立をしています。

さて32ヶ月を経た運用実績ですが、1,305,965円(+190,033円/17.00%という結果でした。

27ヶ月時点では+159,057円/17.12%、そこから18万少々積み立てて含み益が3万円少々増えた計算になります。

THEO+docomoこの3ヶ月の値動き
ジンセイ
ジンセイ

ロシアがウクライナに侵攻し相場が下がったこともあり、一時7%まで落ち込み含み益が8万円弱になりましたが、その後盛り返して来たという感じです。

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THEO[テオ]+docomo積立てでdポイントはどれだけ貯まる?

私の場合月2万からスタート、その後3万にして更におつり積立を設定…という形で徐々に積立額を増やしながら32ヶ月、累計獲得dポイントは2,838ポイントとなりました。

THEO+docomoの積立で貯まったdポイント

約112万の積立元本で約2800ポイントなので0.25%程度の還元ですが、~1%の手数料から考えると決して小さなパーセンテージでもありません。

ジンセイ
ジンセイ

メガバンクの普通預金金利=0.001%を上回る還元率でdポイントが確実に貰えるのは、THEO+docomoのメリットの一つです。

私が直近の3月に貰ったdポイントは174ポイント、3月の積立額は35,220円だったので約0.5%の還元率となりました。

預けた資産額に応じてdポイントが貯まるため、積立継続により還元率が上昇していくのも嬉しいポイントです。

https://docomo-inv.smt.docomo.ne.jp/theo/

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手数料が割引になるカラーパレット

以下3つの条件を充たした場合に手数料が割引になるのが「カラーパレット」のシステムです。

1.毎月積立をしている
2.出金をしていない
3.dカード GOLDで毎月おつり積立をしている
※おつり積立はドコモの携帯電話端末利用者のみ

THEO Color Palette 手数料割引プログラム最大35%OFF
https://docomo-inv.smt.docomo.ne.jp/theo-campaign/colorpalette/
2023年1月1日以降のTHEO+docomo新規申込はTHEO Color Paletteの適用対象外となります。手数料体系について詳しくはこちら↓
https://docomo-inv.smt.docomo.ne.jp/theo-campaign/colorpalette/index.html

dカードGOLD導入によりホワイトから脱却し現在「グリーン(0.88%)」の私、預け入れ資産額が100万円を超えたので次の判定ではイエロー(30%OFF:0.77%)にランクアップする見込みです。

THEO+docomoのカラーパレット

上述したdポイント還元も含めると手数料は実質0.3%前後まで下がる計算、ロボアドバイザーのデメリットである手数料を軽減してくれるシステムになっています。

2023年1月1日以降のTHEO+docomo新規申込はTHEO Color Paletteの適用対象外となります。手数料体系について詳しくはこちら↓
https://docomo-inv.smt.docomo.ne.jp/theo-campaign/colorpalette/index.html

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まとめ:docomoユーザー向きのロボアド投資

初期設定さえすれば以後自動積立でdポイントも溜まる投資信託のTHEO+docomo

私の場合は余剰資金を個人年金的な感覚で積み立てており、貯まったdポイントをドコモ経済圏下で有効活用しながら、預金を上回るリターンを得ることを目標にしています。

THEO+docomoと定期預金の比較シミュレーション(月3万)
ジンセイ
ジンセイ

前述したdポイント還元率だけで預金を上回っており、あまり欲はかかずプラス範囲で推移しくれればいいかな…位の感覚で、ほぼほったらかしています。

開始から2年半以上経ちましたが、以下のような方に向いているロボアドバイザーサービスと感じています。

  • ドコモユーザー:dポイントメインユーザー、dカード GOLD所有者、ドコモ経済圏の人
  • 投資ビギナー:投資に興味はあるが何から始めて良いかわからない
  • 手軽さ優先:手間隙かけず銀行預金を超える利益を目指したい
  • ロボアドの手数料が気になる:ロボアド他社より手数料を押さえたい

投資信託やロボアドバイザーに興味あるけど何を選んで良いかわからない…という投資ビギナーかつドコモユーザーの方は、THEO+docomoから検討してみると良いかもしれません。

元本保証なくリスクを伴う投資、私も何から始めて良いかわからず半信半疑でTHEO+docomoを始めました。

ジンセイ
ジンセイ

現在は15%を超える含み益に加えdポイントも結構溜まっており、今となってはあの時始めておいて良かったなと感じています。

リスクの裏返しで得られるリターン、個人のリスク許容度に応じてポートフォリオも組んでくれるので、許容出来るリスク範囲で手軽に投資を始めるにはうってつけです。

何となく普通預金に預けているだけ…なんて方には、最初の一歩として十分検討に値するサービスです。

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THEO+[テオプラス]docomo|dカード積立でdポイント付与に <2022/12追記

これまでクレジットカード積立が出来なかったTHEO+docomoですが、dカード積立可能かつdポイントが付与されるようになりました!

取られる手数料と同等の1%のdポイントが付与されるという見逃せないニュース、THEO+docomo検討中のdカードユーザーは必見です。

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