こんにちは、固定資産税をPayPayで支払いボーナスを獲得したものの、PayPay請求書払いの改悪で今後の途を絶たれた長井ジンセイ(longlife_JN)です。
今後はLINE Payでの公共料金支払いによる還元の途を模索すべく、Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)新規発行申込を行いました。
←経緯詳細は先日のエントリーご参照
今回は、LINEクレカをお得に新規発行する方法についてレポート致します。
Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)とは?
「Visa LINE Payクレジットカード」は、LINEポイントがお得に貯まる、デジタルファーストな先進的クレジットカードです。
Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)のメリット
どんなメリットがあるクレジットカードなのか、ポイントをチェックしておきましょう。
ポイントプログラム
Visaでの利用で2%・後述するチャージ&ペイの利用で0.5%のポイント還元があります。
決済方法 | LINEポイント還元率 |
---|---|
Visaでの利用 | 2% ※2022/5/1〜1% |
チャージ&ペイ | 一律0.5% |
当初3%で高還元率クレカとして注目されましたが、現在2%の還元が2022年5月1日から1%に変更されることが発表されています。
私の場合はチャージ&ペイの0.5%目当て(:税金支払用)なので無問題です。
1,375円の年会費が完全無料に
年会費は1,375円(税込)ですが、先ず初年度は無料です。
翌年度以降も年1回の利用で無料…という設定でしたが、2022年5月1日からは永年無料になることが合わせて発表されています。
LINEクレカ新規発行で報酬ゲット
LINEクレカ、2022年5月1日から年会費完全無料です。
次にご紹介する方法で新規発行することにより、年会費無料のカードを発行するだけで更に報酬を得られます!
年会費という維持費がかからない上に、初回発行時に報酬も貰え、ダブルでお得になる方法です。
ポイントサイト経由でLINEクレカを発行し報酬ゲット
モッピー/ハピタス/ECナビ/ポイント広場などのポイントサイト経由でLINEクレカを発行することにより、数千円単位のポイントを獲得できます。
例えばモッピー、LINEクレカの新規発行により3,000ポイント=3,000円分をゲットできます。
年会費永年無料のLINEクレカを発行するだけで3,000ポイントゲット。
税金支払に使用すればよりお得ですが、仮に発行してあまり使わなくても、丸々3,000円分得する計算です。
必要なのは無料のアカウント登録のみ、以下バナーから登録の上で入会翌々月末までに5,000P以上獲得すると、更に2,000ポイントを貰えます。
A8.netの「セルフバック」でLINEクレカを発行し報酬ゲット
次に、アフィリエイト最大手のA8.netが提供する「セルフバック」。
「セルフバック」とは、自分で広告主の商品購入やサービス申込をすると成果報酬を受け取れるメディア会員限定のお得なサービスです。
通常は自分が紹介した商品等を他人が購入することで報酬が発生するのがアフィリエイト、それを自分自身で行うのがセルフバックです。
Webやブログを持っていなくても登録出来るのがA8.net、通常のアフィリエイトは行わなくとも、案件豊富なセルフバック目的のみで登録する価値ありです。
「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」新規発行案件、通常は3000円の報酬ですが、時期によってはポイントサイトより高い報酬に設定されていることがあります。
各サイト共に期間限定でポイントアップキャンペーンを実施しているケースも多くあります。
自分が申し込みたいタイミングでより多くポイントが得られるサイトを比較検討して、よりお得なサイトから申し込みましょう。
私は6,200円報酬のタイミングでA8.netのセルフバックで申し込み、無事に成果報酬を獲得しました。
LINEクレカ申込み後の審査〜発行まで
さてここからは申し込み後の手続きについてレポート致します。
お申込み受付のお知らせ
申込みを行うと、受付完了メールが送信されます。
「Visa LINE Payカード」お申込み受付のお知らせ
お申込番号:*****-*****-*****
この度は弊社クレジットカードをお申込みいただき誠にありがとうございます。
ご入力内容で入会審査の手続きを進めてまいります。■インターネット上で口座振替設定がお済みでないお客様
改めてメール、もしくは書類にてお手続きをご案内いたします。
カード発行はお手続きの完了後となります。
お手続きをスムーズに進めるため、同じ種類のカードを繰り返し
お申込みいただくことはご遠慮ください。▽入会審査状況のご確認はこちらから
http://www.smbc-card.com/nyukai/pop/support.html▽よくあるご質問はこちらから
https://qa.smbc-card.com/このメールは送信専用メールアドレスから配信しています。
ご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
──────────────────
三井住友カード株式会社
Have a good Cashless.三井住友カード
──────────────────
メールに記載されたURLから入会審査状況を確認することも可能です。
口座振替設定
1営業日ほどで三井住友カードからSMS(0120816437より)で「口座振替設定等が必要です」との案内がありました。
なぜか急にSMSでの案内、一瞬フィッシングかと疑ってしまいました…
URLが書かれている訳でもなくメール案内で良さそうに思いましたが、必須の手続きに関するアラートという位置づけでしょうか。
特に審査が通ったか否かの記載はなく、「カード受取に必要なお手続きが完了しておりません」とのことで、「審査は通過したのかな…」と思いながら口座振替設定を行いました。
カードレス(CL)の発行
口座振替設定をしたその日に、入会審査結果/カード発行のお知らせが届きました。
【Visa LINE Pay CL】ご入会審査結果のお知らせ
この度は弊社クレジットカードをお申し込みいただき誠にありがとうございます。
カードの発行手続きが完了しましたので、ご連絡いたします。
カード(カード番号)は本日より1週間前後でお届けいたします。
尚、カードレスをお申込みされたお客様には、カードは同梱されません。
(カード番号のみのご通知となります)
追跡番号を後日メールでお知らせいたしますので、しばらくお待ちください。
【LINE Payへのカード番号の登録をお願い致します】
カード(カード番号)が届きましたら、必ずLINE Payへの
カード番号登録をお願い致します。
尚、詳細はカード(カード番号)に同封のパンフレットもしくは
下記URLからご参照いただけます。
https://pay-blog.line.me/archives/23041436.html#topic12-2
※ご注意
LINE Payへカード番号を登録しないままカードをご利用になられますと、
ポイント等のカード特典が付きません。
※大型連休や郵便事情によりお時間を頂戴する場合がございますが
何卒ご了承ください。
(ご注意)
このメ-ルアドレスは送信専用です。
返信をいただいてもご回答できませんのでご了承ください。
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三井住友カード株式会社
https://www.smbc-card.com/
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Have a good Cashless.三井住友カード
その後3日程で、『「カード番号通知書」発送のお知らせ』がメールで届きました。
そして翌日には書留郵便が到着。
「あなた様のカードをお届けします」という台紙が入っていますが、カードレスタイプなのでカードは入っておらず、台紙にカードナンバーが記載されています。
申込みから到着まで1週間、なかなかのスピード感でした。
カードレスタイプのクレジットカードは今回初発行、いつもならカードが貼り付いている台紙にカードが付いてないというのは、なかなか新鮮な感じでした。
LINEクレカ(CL)の初期設定
Visa LINE Pay CL が届いた後は、2つの設定を行う必要があります
Vpassアプリのダウンロードと登録
ネットショッピングでのカード情報確認および店舗でのタッチ決済に当たって、Vpassアプリをダウンロードしカード情報を登録しておく必要があります。
LINE Pay アカウントへのカード情報登録
次にLINE Payアカウントにカード情報を登録します。
LINE Payアカウントの「チャージ&ペイ」にLINEクレカが表示されていたら設定完了です!
LINEクレカのチャージ&ペイで税金の請求書支払いをしてポイントゲット
ということで、目論見通り報酬を得つつVisa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)をゲットすることが出来ました。
デビューは5月の自動車税からとなる予定ですが、ほか前回はPayPayで支払いポイントを得た固定資産税などと合わせ年間30万円程度の税金をチャージ&ペイし、1,500円前後のポイントをゲットする目論見です。
前回レポートした通り4月からPayPay請求書払いでポイント還元がなくなり、ポイ活民の生き残り施策の選択肢が減っています…
特に高額な税金支払では0.5%でもポイント還元を何としてでも死守したいですね。
店頭スキャン支払いでの相乗りなどPayPayとLINE Payの境界が少しずつ曖昧になって来ている感もありますが、LINE Payにはチャージ&ペイの請求書払いにおける還元をこれからも維持して貰いたいものです。
(2022/4/15追記)
自動車税より前に固定資産税の支払通知が来たので、LINEクレカのデビュー案件となりました。
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