こんにちは、普段行かないドラッグストアに入ったらかながわPayが使えてちょっと得した気分を味わった長井ジンセイ(longlife_JN)です。
さて固定資産税をPayPayで支払いポイント(PayPay残高)を貰おう!ということで、口座振替を停止する手続を行ったところまで第一弾レポートとして前回記載しました。
今回は第2弾として、届いた固定資産税の納付書をPayPayで支払う方法=請求書払いについて、レポート致します。
口座振替納付取消届は処理完了
先ず口座振替を停止したことにより、口座振替納付取消届の処理完了のお知らせが届きました。
期限の1月20日前に口座振替納付取消届の提出が出来たので、2月の支払いから口座振替の停止が適用されました。
固定資産税をPayPay「請求書払い」で支払う
さてここからが今回の本題です。
口座振替納付取消届の処理完了のお知らせと共に、令和3年度第4期分の納付書が同封されていました。
裏面に納付方法が記載されていますが、PayPayとLINE Payのロゴが燦然と輝いています。
ドコモ経済圏下の私としては「d払いもっと頑張れ…」と思う訳であります。。
PayPay「請求書払い」による市税(固定資産税)の支払い方法
ではいよいよPayPayによる固定資産税の支払いへと移ります。
川崎市の場合、PayPayで支払えるのは納付書1枚当たりの金額が30万円以下の場合に限られます。
今回の支払い額は69,000円、問題なくペイペイ出来る筈です。
PayPayでの公金支払いは「請求書払い」メニューから
固定資産税などの公共料金をPayPayで支払うには、「請求書払い」メニューから行います。
PayPayアプリのメインメニュー画面、スクショが出来ないんですね…
ボーナス運用の右隣に「請求書払い」と表示されているので、そこをタップします。
PayPayによる公共料金の支払い、2022年2月現在1143の地方公共団体等に対応にしているとのことで、汎用化が進んでいます。
請求書払いはPayPay残高のみ(:要事前チャージ)
公共料金の請求書払いはPayPay残高のみ対応とのことで、先ずは今回の69,000円が支払えるよう7万円を事前にチャージしておきます。
支払える残高までチャージしたところで、次に納付書のバーコードを読み取ります。
お店でスキャン支払いするのと同様に、納付書のバーコードをスキャンすると支払い画面に遷移します。
「支払う」をタップすると、お馴染みの「ペイペイ!」という音声と共に支払い完了です。
これでPayPayの請求書払いによる公共料金(固定資産税)の納付が無事に完了しました。
お店でスキャン支払いするのとほぼ同じ手順、拍子抜けするほど簡単に自宅で公共料金の支払いが出来ました。
口座振替やクレジットカード引き落としには敵わないものの、手間なしに近い簡便さです。
まとめ:公共料金のPayPay支払いはとても簡単でお得
ということで、これまで口座振替で何ら還元がなかった固定資産税の支払いをPayPayで行うことにより、345円の残高還元を得られました。
四半期に一度の支払いなので、年間〜1,380円程度を獲得出来ることになります!
(2022/3追記)2022年4月以降は付与がなくなるという悲報が…
現在口座振替にしている人でも、[1]口座振替納付取消届と[2]PayPayアプリのインストール/残高チャージさえ出来れば、とても簡単に支払い額の0.5%〜(※)が還元されお得です。
(※)Yahoo!プレミアム会員などPayPayステップの条件を充たせる方は更にお得になるチャンスあり
固定資産税は支払額が大きいケースも多いので、何となく口座振替にしているまま…という方は、お得なPayPay支払いへの移行をお薦め致します。
[悲報]2022年4月よりPayPay請求書払いはポイントなしに<2022/3追記
新機能「支払い予約」と「自動支払い」を追加!ってのを前面に押し出そうとしたニュースですが、PayPay請求書払いで「4月以降はPayPayボーナス付与がなくなる…」という超悲報がありました。。。
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