こんにちは、長井ジンセイです。
2018年7月末に口座開設し運用を始めたWealthNavi(ウェルスナビ)、ほったらかして本当に資産が増えるのか、運用実績を遡及的に振り返りながら結果を公開して参ります。
WealthNavi(ウェルスナビ)開始半年で結果はどうなった?
お試しで始めて半年、残念ながら−2.49%という結果。
丁度700,000円を入金していましたが、評価額は682,605円と▲17,395円が目減り。
一時はマイナス10%に迫る勢いで下落
開始して数ヶ月は多少プラスになったりマイナスになったりとほぼ入金額前後で推移していましたが、2018年末にかなり評価額が下がって一時は−9%に到達。。
「おいおい大丈夫か?」と内心焦りながらも、「長期」「積立」「分散」という投資の基本を実践している道の途中なのだと自分に言い聞かせながら、短期的な結果になるべく一喜一憂しないように心掛けていました。
こちらは2018年下期の運用報告書の一部ですが、ちょくちょく分配金が頂ける一方でしっかりと手数料(1%)が引かれるので分配金の+分は相殺的に手数料で持っていかれるイメージで、運用益の+−がほぼダイレクトに反映されるという印象を持っていました。
会社の確定拠出年金を除けば初めて能動的に行った投資信託、元本割れリスクがあると頭では理解はしていたつもりですが、半年も経って実際にマイナスの結果を目の当たりにすると、結構心理的なダメージがあるもんですね。。
ここから回復局面へ?
半年で70万使ってもまだマイナスという残念な結果でしたが、「この程度で解約するなら端からやらなければ良かったのだ」と自分に言い聞かせ、引き続きほったらかしを続けています。
そして2019年はどうなることやら、今後も振り返って参ります。
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