THEO[テオ]+docomo運用実績結果公開_1年半(18ヶ月)

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こんにちは、スマホはドコモdカードGOLD年会費の元は取る位にドコモ経済圏どっぷりの長井ジンセイ(longlife_JN)です。

2019年7月より運用しているTHEO+docomo、前回コロナショックを挟んだ運用1年の実績を公開致しましたが、今回はその後半年を経た18ヶ月=1年半の実績を記錄致します。

コロナ禍で一時−18%超まで落ち込んだものの回復しプラスまで転じた前回からどこまで伸びたのか?

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THEO[テオ]+docomo_18ヶ月=1年半の運用実績

2020年後半の株高基調を受け、THEO+docomo運用18ヶ月の実績は+7.23%でした。

62万を積み立てして+44,813円の運用益となっております。

WealthNavi(ウェルスナビ)より緩やかなものの、さすがに2020年後半の株高を受けて伸びを見せてくれました。

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THEO[テオ]+docomo積立てでdポイントはどれだけ貯まる?

私の場合、月3万円積み立てして約1年半、貯まったdポイントは累計963ポイントとなっています。

お昼ごはん1回分位とはいえ、WealthNavi(ウェルスナビ)では特にポイントが貯まらないので、dポイントが貯まるのはTHEO+docomoのメリットの一つです。

管理画面でdポイントの獲得履歴を見られるのですが、月別でなく累計でしか見られないのがやや残念な仕様。

dポイントのアプリを使えば月毎のポイントが確認可能、私が1月に貰ったdポイントは89ポイントでした。

dポイントの有効期限は約4年の設定となっているので、貰ったけど有効期間が短く期限切れで使いそびれた…という心配も低いです。

そして預けた資産額に応じてdポイントが貯まるため、積立てを継続していれば貰えるdポイントも基本的に増えていくのが嬉しいポイントです。

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THEO[テオ]+docomoへの申込みが集中している模様

ユーザーが10万人を超えたというTHEO+docomo、ホームページに記載がありますが、コロナ禍を経た投資熱の加熱も一因なのか、申込者が増えているようです。

現在THEO+docomoへのお申込みが集中しています。そのため、口座開設のお手続きに通常より時間がかかっております。
口座開設完了のお知らせが届くまで今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。

THEO+docomo

若い世代含め初心者が増加しているのも、初心者向きなロボアドバイザーの申込みが増えている要因なのかもしれません。

ベテラン苦戦、初心者増加 コロナ下の個人投資家 - 日本経済新聞
コロナショックによる相場急落で20~30代の投資初心者が多数参戦する一方、ベテラン投資家は乱気流相場に苦戦――。日経マネーが実施した「2020年個人投資家調査」の結果からは、新型コロナウイルスの影響が個人の資産運用に様々な形で波及した実態が浮かび上がる。その調査結果を4回にわたり詳報する。1回目は個人投資家層の変化や今...

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THEO[テオ]+docomoが向いている人

ロボアドバイザーであるTHEO+docomo、初期設定さえ済ましてしまえば後は基本的にほったらかしで良い一方、投資全般に言える元本割れリスクに加え、投資信託としては〜1%と手数料が高目というデメリットもあります。

THEO+docomoを検討している方は、自分に合っているかを見極めた上で利用するのが良いかと思います。

投資したいけど何をどう始めてよいかわからない人

①5つの質問に答える無料診断〜②口座開設(3ステップ)という簡単な初期フローで開始出来るので、先ずお試しで…という方には向いています。

THEO+docomo

ドコモユーザー・dポイントユーザー

先述した預かり資産に応じてたまるdポイント、ドコモ回線を利用している場合はポイント付与率が通常よりアップします。

ドコモ回線を使っていて日頃からdポイントを貯めている方であれば、他のロボアドバイザーよりもTHEO+docomoを選んだ方がアドバンテージが大きくなるかと思います。

dカードGOLDユーザー

dカード GOLDのユーザーであれば、おつり積立を行うことによって手数料の割引を受けられます。

2023年1月1日以降のTHEO+docomo新規申込はTHEO Color Paletteの適用対象外となります。手数料体系について詳しくはこちら↓
https://docomo-inv.smt.docomo.ne.jp/theo-campaign/colorpalette/index.html

これは「テオ カラーパレット」というサービスによるもので、dカード GOLDでおつり積立をしない限りホワイト=手数料1%に固定されるので、dカード GOLDユーザーへの優遇サービスです。

2023年1月1日以降のTHEO+docomo新規申込はTHEO Color Paletteの適用対象外となります。手数料体系について詳しくはこちら↓
https://docomo-inv.smt.docomo.ne.jp/theo-campaign/colorpalette/index.html

私はゴールドではないdカードユーザーのため今の所ホワイトで運用していますが、預かり資産額が増えると手数料も馬鹿にならないので、dカード GOLDの年会費を上回るメリットが出そうな段階でdカード GOLDの導入も検討します。

※その後dカード GOLDを導入、年会費の元を回収して余りあるdポイントを稼げています <2022/12追記

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まとめ:docomoユーザー向きなTHEO[テオ]+docomo

ドコモ系列のサービスなだけに、ドコモ回線利用者/dポイント利用者/dカードGOLD利用者などにメリットが出易いロボアドバイザーです。

ロボアドバイザーを使ってみようと思うけど何を選んで良いかわからないという方で、ドコモユーザーであればTHEO+docomoから検討してみると良いかもしれません。

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THEO+[テオプラス]docomo|dカード積立でdポイント付与に <2022/12追記

これまでクレジットカード積立が出来なかったTHEO+docomoですが、dカード積立可能かつdポイントが付与されるようになりました!

取られる手数料と同等の1%のdポイントが付与されるという見逃せないニュース、THEO+docomo検討中のdカードユーザーは必見です。

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