こんにちは、スマホはドコモでdカードGOLD年会費の元は取る位にドコモ経済圏どっぷりの長井ジンセイ(longlife_JN)です。
口座開設から6ヶ月の段階ではWealthNavi(ウェルスナビ)を上回る+5.76%の運用実績を上げたTHEO+docomoですですが、その後程なくして「あの時」を迎えます。
そう、コロナショックです。
コロナ禍でTHEO[テオ]+docomoの実績はどうなったのか?


2020年2月21日には過去最高の+6.96%まで運用利回りの実績が上がっておりました。
しかし新型コロナウイルスの感染拡大のニュースと共に、日を追うごとに運用実績が急降下。。
2月28日にはマイナスに転落し、その後もあれよあれよと下がりに下がり、、1ヶ月後の3月19日には何と−18.44%(−53,470円)にまで達しました。
元本割れリスクが伴う投資信託・ロボアドバイザーであることは勿論承知の上でしたが、投資額の2割近くの損失という数字を目の当たりにすると、なかなかのショックです。
先の見えない感染拡大のニュースと共に下落を続ける運用実績を見ては、何となくブルーになる2020年3月の日々でした。
コロナ禍で下がっても積立継続
しかし何もしない限り淡々と積み立て運用を続けるのがロボアドバイザーです。
下落局面でどこまで調整をしてくれたのかは正確に判りませんが、安く買うことにより将来に繋がるのだろうと自分に言い聞かせ引き続きほったらかし。
4月以降徐々に赤字運用実績は改善傾向を見せ、約3ヶ月半かかって6月4日にようやくプラスに回復しました。
1年を経たTHEO[テオ]+docomoの実績は?
そして口座開設から1年たった2020年7月のTHEO+docomo実績、+7,179円(+1.75%)という結果です。

一時期7%近くまでプラス実績が上がっていたことを考えると少し寂しい感じもしますが、コロナ禍での大暴落を経験したので、まあ御の字というのが正直な感想です。
自分で個別に銘柄を選んでいる株式投資の方ではここまで早い回復は出来ず、やはり長期・積立・分散を淡々とやってくれるロボアドバイザーの力も大きいのかなと思います。
銀行に入れたままだったら利息は+1%にも満たない訳なので、投資信託としてはやや物足りない実績ではありますが、コロナショック後4ヶ月程度でここまで戻してくれたことも踏まえると悪い結果ではないかなと。
2020年はここから年末にかけ上昇局面に転じていきます!
さてTHEO+docomoがコロナショックを経て一体どこまで上がったのか、乞うご期待。
[次の記事]
THEO+[テオプラス]docomo|dカード積立でdポイント付与に <2022/12追記
これまでクレジットカード積立が出来なかったTHEO+docomoですが、dカード積立可能かつdポイントが付与されるようになりました!
取られる手数料と同等の1%のdポイントが付与されるという見逃せないニュース、THEO+docomo検討中のdカードユーザーは必見です。
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